新年、あけましておめでとうございます。
こんなブログですが、読んでくださっている皆様には被害のない、良い年になることを祈っています。
新年なので、ちょっとおめでたい(?)話を。
5年くらい前に友人の家で出来たパッションフルーツを沢山いただいて、とてもおいしかったので、その種を庭に撒いてみました。
雨季が来る度に、新しい芽が出て、少しづつ成長していたのですが、何本かの蔓が庭の木や屋上にまで届いているのに、花が咲くことも稀で、果実が成ることもなかったのです。
それが、去年は花がいくつか咲いて、
なんと、実も収穫することが出来ました!
といっても、全部で10個ほどですが、パッションフルーツらしい、パンチの効いた酸っぱい甘みのある果汁をトロピカーナの100%Appleジュースに混ぜてカチ割り氷(ビスレリをボトルごと凍らせて、出刃包丁で割る)をたっぷり入れて飲むと、トロピカルなリッチな飲み物になりました。こういうの、
トロピカーナが売り出してくれればいいのに。
果物市場で売っているパッションフルーツは種類が違うのか、外は茶色で、中身もオレンジではなく、白っぽく、味が全く違って、ぼんやりした味で、高いのです。輸入ものだそうです。
それで、何が奇跡かと言うとひとつの茎に出来たパッションフルーツの大きさが、普通の3倍近くもあったのです。
その茎には大きな花がいくつも咲いたのですが、実になって採れたのは3つだけでしたが、そのどれもが大きかったからです。
この大きなパッションフルーツの実を見て思い出したのが、奇跡の林檎のお話でした。
この方のリンゴも無農薬で、最初は何年も実をつけなかったらしいのです。
それと、次のブログに挙げますが、家の屋上で30分以上居たら、何故か、ドローン(?)のようなものが飛んできたことが2度ありました。
ちょうど、私が座っているところの上、5-6メーターのところを、ブーンという音を立てながら通り過ぎていったのです。
大きさは男物の下駄を一回り大きくした感じで、赤と乳白色のライトが6つくらいついていました。上に羽根がついていたのかどうかは、暗かったのでわかりませんでした。
UFOではないと思います。私はドローンが実際に飛んでいるのをこんな風に見たことがないので、私が聞いた音がドローンの音だと言うことは出来ませんが、北から来て南の方向へブーーーンという低い音を立てて飛んでいきました。速度は常に一定で、たぶん、20Km/h くらいかな?
2回ともほぼ、同じ位置を同じくらいの速度で通っていきましたが、時間は違います。私が屋上に居て、しばらく、たぶん30分以上した頃に来たと言う点が同じなのです。
それで、話をパッションフルーツに戻すと、その大きなパッションフルーツはそのドローンやヘリコプターが飛ぶところの下にあったということが、この大きさに関係しているのだとすると、、、ドローンやヘリコプターから発せられている何かがパッションフルーツを大きくしたとしたら、、
ちょっと気持ち悪いですが(笑)、もうこれは奇跡のパッションフルーツとして、楽しむしかないですね。
テクノロジー犯罪の被害者として、がん患者として、世界をどのように見て生きていくべきなのか、生かされていることに感謝して、自分に出来ることをしていこうと思っています。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。