ソニーサービスセンターに、DVDプレーヤーと小さいテレビを持っていきました。
10日前に別件でサービスさんを家に呼んだのですが、その問題を解決することなく、後で本社に問い合わせて回答するということでしたが、その電話もなかったので、どうなっているのか?
と尋ねたら、今担当者が居ない、と言われ、十数分待った挙句、本社からの回答がないとの返事。
それで、持ち込んだテレビと、DVDプレイヤー、
何処がおかしいんだと、聞かれるので、YouTube が変な動きをするから、ここの回線でもそうなるのか、調べて欲しい。ここの回線で問題なく動くのであれば、回線の問題だから、プロバイダーに苦情を言うから。
それで、修理部門に呼ばれて、そこで、テレビとDVDプレイヤーのYouTubeでの動きをチェックしてもらったのですが、、、。
接続がむちゃくちゃ遅い!!
momoe ちゃんの歌のビデオも途切れずに見ることが出来ません。。
ーーーー回線遅いんだよね。。
とちょっと恥ずかしそうにいう技術者の人。。。。
何処のプロバイダ? BSNL ? と聞くと、
ーーーーそうだよ。
BSNLは最低よ。どうして、XXX とか、 XXXXX とかにしないの?
こんなっ接続で、どうやって、こんな機械の修理が出来るの?
と言ったのですが、本当にこれはひどいと思います。
接続を変更するのにかかる費用は1万ルピーちょっとなのに、そんなことすらもせずに、ソニーサービスセンターの看板を出して高価なテレビやAV機器の修理をしているなんて、信じられません。
私は日本人として、ソニーの井深さんのような方が、今の日本を作ってきたと、ソニーやホンダの製品をあえて購入していますが、このサービスセンターの現状を見ると、今後、ソニーはインドで生き残っていけるだろうか、と深い危惧を感じざるを得ないのです。
去年、ソニーの映画が北朝鮮に(?)ハッキングされたという事件がありましたが、
今回、私がインドソニーと遭遇した、サービスの不具合、とでも言うものの原因の多くが、ハッキングに拠るものではないか、と思うのです。
ソニーのサービスさんがウィルス入りのUSBを持って、家のテレビのインストールをしようとした。それだけでも、ありえないことではないでしょうか???
の記事を書きましたが、私は今まで、インドの役場や銀行以外でルーターがきちんと保護されているお店や事務所を見たことがないのです。
どうしてこういうことを書くのかというと、
去年、ファブレットをソニーで買ったとき、最初の設定をお店でしてもらったのですが、なんか、最初に電源を入れた時点から、お店の回線を乗っ取られていたとしたら、何か出来るのではないかと、思っています。
夫はIPHONEを持っていたし、クレジットカードで支払ったので。。。ハッカー集団にはその時点で分かっているので、簡単に次の手段を考えることが出来ると思います。
私はこのまま、ソニーの代理店やサービスセンターがハッカーによって回線を乗っ取られたままにしていたら、インドでのソニーの未来はない、と本気で思っています。
私が昨年末からのテレビの修理で経験したことを、普通のミドルクラスのインド人が経験していたとしたら、次に何かを買うとき、ソニーは避けようと思うはずです。
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