「孔子暗黒伝」を思い出した |
〈原文〉
子曰、朝聞道、夕死可矣。
〈読み〉
しいわく、あしたにみちをきかば、ゆうべにしすともかなり。
〈読解〉
先生はおっしゃった、
「朝真理を聞くことができれば、その日の夕方死んだとしても悔いはない」と。


カレンダー
最新の記事
カテゴリ
以前の記事
2018年 03月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 04月 2017年 03月 2017年 02月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 メモ帳
フォロー中のブログ
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ブログパーツ
外部リンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2017年 03月 22日
もう40年近く昔だが、諸星大二郎という漫画家の「孔子暗黒伝」 という漫画を読んだ。 今も実家のどこかにある筈なので、今度帰国したら探してみようか?とも思うが、集団ストーカー被害者の私は、もし、見つからなかったらまたイヤな思いをする、、と思ってしまう。 (探すより、新しく買ったほうが安くつくような気がするのですが。。) それはさておき、生意気な女子高生だった私にこの作品をどこまで理解できたかは疑問ですが。。。 はっきりと覚えている箇所は、孔子が 「朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり」 と言うところ。 〈原文〉 〈読み〉 〈読解〉 言の葉庵 http://nobunsha.jp/より。 それと、最後のほうで、宇宙飛行士が、宇宙で彼方から近づき、通り過ぎていったものが、なんと、龍?に乗った少年だった。。というところ。 (お釈迦様が2500年前に発見した瞑想法が、最先端医療の重量子線治療に似ているように、)私たちはどこまで行っても彼の手のひらの上で遊んでいるだけなんだなぁ、という、そんな感じで、子供心に、納得したのを覚えています。 (今ちょっと検索して画像を見ていたら、またあの漫画が読みたくなりました。諸星さんってすごい!) この二つ目のシーンを思い出したのは、夫が撮った雲の写真の中に、この部分を見つけたからです。 ![]() ![]() 当サイト内の文章・画像等の内容の無断転載及び複製等の行為はご遠慮ください。 使用したい場合、連絡を入れてくださいね。
by shalaki
| 2017-03-22 17:25
| インドの不思議話
|
ファン申請 |
||